話題がブログ運営についてのことが続きます
更新頻度は検索結果には直接影響しないのは分かったと思います。「量より質」とGoogleの人が言ってるくらいですから。
更新頻度を落として量より質をあげる
周りが毎日更新していると自分も更新しないといけないとか更新しないと不安になる人もいるようです。毎日更新を目標にしてるとか毎日でも問題ない人はいいのですが、そうでない場合義務感や不安から無理をしても質のいい記事は書けません。
しかしちょっと待ってください。更新しないとアクセスはなくなります。いくら良い記事を書いたとしても見る人がいないと意味がなくなります。Googleの言っている「質」とはユーザーの満足度の事を言っていると思います。
そうだとするとたま~にしか更新しないサイトにユーザーは満足するでしょうか?いつ訪問してもトップページに同じ記事があったら?ユーザーは離れてしまいます。逆にいつ訪問しても新しい記事があるとユーザーの満足度はアップするでしょう。
更新頻度は検索結果に直接影響はありませんがサイトを訪れるユーザーに影響がでます。更新頻度はユーザの満足度つまり間接的にGoogleの言う「質」に影響を及ぼすのではないかと考えます。
ただしそのために毎日更新する必要はないと思います。それは毎日更新するのがベストですが、普通に仕事していて毎日更新は正直辛いです。それで記事の質もあげるとなると心が折れてしまいます。
不定期更新では芸能人でもない限り忘れられてしまいますが、定期的に更新したらどうでしょう?人は習慣性のある生き物です。たとえばTVドラマや週刊誌、月刊誌など定期的に発売されるものは忘れず購入していきます。
毎日更新が無理なら2日。2日も無理なら3日置きに更新したらどうでしょう。あなたがサイクルを狂わさない限り続けていればユーザーは認知してくれます。時間はかかりますが「あそこのサイトはそろそろ更新するな」という感じで忘れられることはありません。
更新時間について
次に更新時間について考えてみます、アナリティクスのデータを見れば最適な更新時間が一目でわかります。
筆者の場合だと19時ごろからアクセスが始まり22時ごろからピークが始まり24時を超えたくらいから減少し午前2時にはアクセスはほとんどなくなります。
ユーザーが訪問したとき新しい記事があればベストなので、筆者の場合は19時に記事をアップしたほうが効率がいいでしょう。
ブログは毎日書いた方が効率がいい
なんだか今までの話と違う見出しですが、更新ではなく書くことは毎日続けたほうがいいです。先に人は習慣性があると書きました、書くことも間を開けてしまうと習慣になります。
毎日書いていると記事数に余裕が出てきます。それは予約投稿にします、もちろん19時に設定します。書き溜めていることで気持ちにも余裕ができ記事を見直すこともできるようになります。
時間をおくことで良い記事を書くことができるかもしれません。
ここで疑問が、良い記事とはどういう記事のことでしょうか?もう次の記事のネタが出来たようです。
文字数を一切気にしないで書くと意外とすらすらかけるものですね、この記事の文字数は1340文字をこえました。